WEBLOG - chronogram architect studio 天窓のあるすまい(1)
--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
設計をするにあたって、窓の位置の検討はとても重要です。
ある時は、まだ空き地である隣の敷地に、どのような家が建つかをあれこれ絵を描きながら検討することもあります。
窓を設けたは良いが、隣の家が近すぎて明るくない、見えるはずだった公園が見えない、という事にならないためです。これは、間取りだけでは見えてこない部分です。

しかし、敷地いっぱいに建物を計画することが多い昨今では、明るさを確保しにくい窓がどうしても出てきてしまいます。
そこで有効な手段の一つが、トップライト(天窓)です。

天窓を利用することで、住宅にどのような効果が期待できるか、少しご紹介させて頂きます。

TL7.jpg
TL2.jpg
天窓の基本的な役割は、このように部屋を明るくすることです。天井からの明かりは部屋を均等に明るくしてくれます。

TL8.jpg
夕暮れになると、天窓の先の空が天井に現れてきます。空の色と室内の色のコントラストで、室内に奥行きが生れます。
夜になり照明を消すと、月明かりが室内を優しく照らしてくれます。

TL5.jpg
TL6.jpg
外からの視線を遮らなければならない浴室でも、天窓は有効です。視線を気にせずに明るさを確保することが出来ます。

このように天窓があることで、日々の入浴や、寝室での読書の時間も、少し特別なものになるかもしれません。(スタッフ:瀬畑豪)
Secret

TrackBackURL
→http://chronolog.blog83.fc2.com/tb.php/69-a857f61e