WEBLOG - chronogram architect studio 杉並のいえ(1)
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今日ご紹介するのは、11月に杉並区に竣工した住宅です。
下の写真のように、優しい色あいの外壁をはじめ、この住宅にはお客様のこだわりがたくさん詰め込まれています。

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この外壁は左官仕上げで、素材はゲーテハウスというメーカーの「ユニプラルSL」というシリーズです。
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天然無機素材で、腐食や劣化が少ないエコマーク取得製品です。
左官壁に仕上げ方法はいろいろありますが、この外壁は「レザー仕上げ」となっていて、小さな凸凹が外壁に表情を与えているのが、写真でもわかると思います。
色ととてもマッチしていて、優しい外観となりました。

また、こちらは1階から2階へ上がる階段の写真です。
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ここにはお客様のご要望で大きめの窓が設置されました。
これは午前中の写真ですが、朝陽が差し込み明るい階段になっています。

ですが、お客様のこだわりはこれだけではありません。
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実は、段板が突板で仕上げられているのです。
集成材の着色仕上げとされることも多い段板ですが、木目がきちんと表現されるチークの突板で仕上げる事で、コストも掛りますが、とても上質な空間に仕上がります。
フローリングと同じ亜麻仁油を使ったオイル仕上げ、窓からの朝陽、チークの木目・・・階段ひとつとっても、お客様のこだわりがキラリと光る、素敵な空間が出来上がっています。

リビングに床には、モリアンというメーカーの無垢のフローリングが貼られています。
こちらもチークで無垢材なので、木目の表情がとても豊かです。どれをとっても、同じ表情をしていません。
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写真ではわかりにくいですが、奥にはスクリーンが設置される予定のリビング兼ホームシアター、左手には薪ストーブを置くスペースがあります。薪ストーブを置くスペースは、床が不燃材の方が良いためにタイル仕上げとなっておりますが、こちらも味のある表情のタイルを選ばれています。
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太陽光がたっぷり入るリビングには、このように色々な表情を楽しめる素材が良く合いますね。

写真には写っていませんが、壁には珪藻土が使われていたり、基礎断熱や気密工事を行っていたりと、他にも様々なこだわりが反映されています。そちらは後日改めてご紹介させていただくことにします。
どうぞご期待下さい。(スタッフ:瀬畑豪)

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