WEBLOG - chronogram architect studio 家を建てたい! から始まる家づくりガイド #9
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経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます!

第9回目:第2章 大事なお金のはなし
(2)総額だけで決めてはいけない工事費用


工事費はタイル1枚、ドア1枚など細かなパーツの費用の積み上げで何千万円にもなるのですが、工事費の見積書の内訳を大雑把に流し読みするのではなく、しっかりと1行1行項目と金額、計上している面積や個数を確認しましょう。判りにくい部分は説明を求めましょう。設計事務所の行う設計業務には、見積に対する査定と金額調整の業務も含まれます。ご予算に合わせるための調整や、数量・金額についての査定をしてもらいましょう。場合によっては設計事務所サイドで概算工事費をご提示する場合もございます。
設計が進むにつれて「床暖房をつけたい。家具を造付けにしたい。仕上げ材を良くしたい。外構を充実させたい。」など様々なグレードアップのご要望や、軟弱地盤だった場合の補強や杭工事の費用、見積書に含まれていない費用(ポスト・表札・塀・エアコン・キッチン収納・防犯対策設備など)を都度具体的な金額を把握しながら設計を進めましょう。金額を把握せずにに設計が進み、最終見積の段階で100万円ぐらいのつもりが300万円追加に!となったりすると、設計打合せも出戻りに時間と手間が掛かり、グレードダウンに気が滅入りますので注意が必要です。予算を掛けるところと抑えるところをしっかりと考えましょう。コストコントロールも設計事務所の大切な業務のひとつです。

第10回目は(3)先に見極めたい税金です。
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