WEBLOG - chronogram architect studio 家を建てたい! から始まる家づくりガイド #4
--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます!

第4回目

(2)敷地状況を把握してから土地を買いましょう。(3/3)

・日照条件・風通し・水はけなどの自然環境・・・出来れば時間帯や日を変えて、現地を観察しましょう。特に「水はけ」については、集中豪雨によって床上浸水になるなど、最悪な事態も。行政のホームページでハザードマップをチェックしてみてください。地下階を設けるときなどは特に重要です。

・お隣り・お向かいの家・・・玄関や窓、給湯器や屋外機などの位置を確認いたしましょう。後々プランニングの際に窓の取り方、給湯器や屋外機の位置決めの指標となります。トラブルを避ける意味でも、設計者にはその点に配慮してもらうよう依頼しましょう。時には塀や軒、空中の電気引き込み線などが越境している場合も。

・交通量
・・・現地にしばらくいて、人・車の交通量を把握しましょう。静かな環境であれば良いのですが、車の通りが激しいと、小さいこどもには危険ですし、入れにくい車庫は通行の妨げになったりします。駐車場・玄関の取り方に注意しましょう。(特に小さい子供の飛び出し防止を考慮しましょう。)

・軟弱地盤・・・その土地周辺の家屋・擁壁・塀・道路・電柱の根本などを観察し、大きなひび割れや目違いなどがないか?数カ所の小さなものは気にしなくてもよいのですが、大きなものがあちこちに散見される場合は軟弱地盤の可能性があります。。。が、ご安心ください。詳しいことは[3](2)「軟弱でも安心の地盤補強」で解説いたしますが、軟弱であっても即NGということではありません。現代の工法では様々な地盤補強の工法があります。延床面積30坪3階建ての場合、概ね50~100万円程の予算が掛かることを想定しましょう。
※土地ご購入後、家づくりの話しが進み、設計事務所などと業務委託契約を結んだ直後に地盤調査の依頼を掛けます。専門業者から地盤の詳しいデータを報告書で提出してもらい、構造設計の指標といたします。

次回は、「(3)道路も色々と見るところがあります。」です。
Secret

TrackBackURL
→http://chronolog.blog83.fc2.com/tb.php/103-41fc7be4